脱毛サロン・エステのクーリングオフ対処法分かりやすく解説!

今回は、面倒で分かりにくいクーリングオフの対処法について、とにかく分かりやすく解説しちゃいますね。

「サロンやクリニックの契約で注意する4つのポイント」

のページでもカンタンにお伝えしましたが、サロンで脱毛施術の契約をしたとしても、一定の条件を満たしていれば解約できます。

それがクーリングオフ制度!

万一、強引な勧誘に合って、自分が希望しない施術コースの契約をさせられても、この方法でカンタンに契約解除できちゃいます!

 

勧誘なんて怖くない!

そもそも、クーリングオフ制度というのは、訪問販売とか勧誘販売などで商品を買ったり、サービスに申し込んだりした後、消費者に冷静に考え直す時間を与えて、一定条件を満たしていれば解約を可能にするというものです。

 

クーリングオフ制度が有効になる基本的な条件は、契約してから8日以内の解約であり、契約期間が1カ月以上、契約金額が5万円以上であること、となっています。

また、書面を作って郵送する必要があるのですが、封筒に押される消印が契約日から8日以内のものではなくてはなりませんので、この点も注意しておいてくださいね!

 

書面はモレなく!間違いない内容で!

クーリングオフをすると決めたら、まず、サロンの契約書を確認してください。

契約書の裏に、クーリングオフに関する注意点(書類の送り先、連絡先など)が書かれていることが多いので、まずは、このポイントをチェックしましょう。

 

良心的なサロンの契約書でしたら、クーリングオフに関する書類の書き方も記載されていますが、ない場合は、下記の項目を書いてください。

  • 書面のタイトル:契約の解除通知
  • 契約年月日:平成○○年○月○日
  • 契約会社:○○○○株式会社
  • 契約コース:○○○○
  • 担当者:○○○○様
  • 契約金額:○○○○○円

 

上記の契約を解除しますので通知します。

  • 平成○○年○月○日
  • 住所:○○○○○
  • 電話番号:03-1234-5678
  • 氏名:○○○○
  • 解約金振込口座:○○○○

 

(注意点)

  • 書類は証拠が残るように、配達証明郵便を利用しましょう。郵便局に発送日、到着日の記録が残りますよ。
  • クレジットカードで契約した場合は、念のため、カード会社のお客様サービスセンターに連絡しましょう。サロンの担当者が決済取り消し処理を忘れる、意図的に処理しない、といったことも考えられるからです。

 

クリニックではクーリングオフできない?

残念ながら、クーリングオフ制度ができようになるのは脱毛サロンだけで、医療機関であるクリニックは対象外になります。

これはなぜかと言うと、クリニックでの脱毛は医療行為だからなんです。

ですから、クリニックで脱毛するときは、慎重に考えてくださいね!

 

最近では、サロンのように「途中解約、途中返金OK!」といったサービスを提供しているところも増えてきましたが、サロンのようにカンタンに解約できない場合もありますので、カウンセリングでしっかり説明を受けて、納得したうえで契約するようにしましょう。

 

トラブルに発展したらここに相談

無料カウンセリングに行った時は、とても親切なスタッフだったのに、解約を申し出た途端、人が変わったかのように対応になり、クーリングオフに応じてくれない、なんてケースも考えられます。

そんな時に頼りになるのは、「国民生活センター」です。

 

全国各地に電話相談窓口があって、具体的なトラブル内容を消費者から聞いて、サロンに直接電話をして対応してくれる場合もあります。

ネットを見ると、国民生活センターはあてにならない、なんて書き込みもありますが、脱毛サロンに関しては目を光らしているらしいので、頼りになると思いますよ。

 

今回のポイント

  • クーリングオフの書面を作るときは、記載事項のモレに注意!
  • クリニックではクーリングオフ制度が利用できない!
  • 悪徳サロンと分かったら、国民生活センターに相談!