今日から実践!生理周期に合わせたスキンケア

まずは自分の生理周期を把握

生理前になるとニキビが増えるし、気分も不安定になってしまう・・・。

女性なら誰もが抱えるこうしたお悩みは、カンタンに解決できるものではありませんが、からだで起こっている変化や対処法を知っておけば、肌荒れなどは未然に防ぐことができます。

女性の生理周期は、人によって異なっていて、正常な方でしたら25~28日、短い方だと24日以内、長い方でしたら39日以上になります。

そもそも、なんで生理が起こるかといいますと、子宮の内側を覆っている子宮内膜は、一定の周期でだんだんと厚くなってゆき、やがてはがれてゆきます。

このときに出血を伴って、生理となります。

そして、再び、子宮内膜が厚くなって生理が繰り返されてゆきます。

生理周期を知るには、体温を測るという方法もありますが、生理が始まった日をチェックしておいて、翌月の生理日までの日数を数えるというのが手っ取り早いと思いますよ!

生理周期は4つに分かれていますので、それぞれの時期に合わせたスキンケアを覚えましょう。

まずは、月経期です。

この時期は血行が悪くなっていて、肌が乾燥しやすい状態になっていますから、保湿ケアを念入りに行ないましょう。

特に、洗顔後はいつもより多めの化粧水を使い、保湿クリームでしっかりとフタをすることを心がけてくださいね!

卵胞期は肌状態が最高によくなる

卵胞期は月経期のあと、1週間ぐらい続きます。

お肌のコンディションが整いやすいので、この時期にピーリングを行なったり、フェイスマスクなどを使ったりして、お肌の再生力を取り戻しましょう。

また、この時期は、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌量が一番多くなります。

エストロゲンの分泌を促すためにも、良質な睡眠をとったり、ストレスを発散するために適度な運動をしたりして、ツヤツヤなお肌を目指してください。

エストロゲンはアンチエイジングに欠かせないホルモンですが、年を取るにつれて体内で作られる量が減ってゆきます。

ですから、豆類やアボカド、卵、カボチャなど、エストロゲンの生成に役立つ食べ物を毎日積極的に食べるようにしましょう!

また、入浴時のひと工夫でも、エストロゲンの分泌量は増えてゆきます。

シャワーではなく、浴槽につかってからだを芯から温めましょう!

ハーブソルトなどお好みの入浴剤を使って、香りでリラックスするのもおススメです。

は就寝の2~3時間前に終わらせると、からだの温度がだんだんと低下してゆくタイミングに重なるので、深い睡眠が得られるというメリットもありますよ。

排卵期は別のホルモンが分泌される

排卵期に入ると、エストロゲンに変わって、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が始まります。

このホルモンは妊娠をサポートするためのホルモンで、基礎体温を上げる、子宮内膜を厚くするといったはたらきがあります。

この時期になると、お肌が乾燥しやすい状態に戻ってしまうので、スキンケアの基本は「多めの保湿」です。

また、排卵期の後にはニキビができやすくなりますから、それに備えてバランスの整った食生活を心がけたり、睡眠不足を解消したりするなどして備えましょう!

生理前はスキンケアを控える

生理前の黄体期は、皮脂の分泌が活発になりますし、メラニンの生成も多くなるので、シミなどの肌トラブルが起きやすいです。

プロゲステロンの分泌量が一番多くなる時期ですので、お肌はいつも清潔に保ち、刺激は最低限にしましょう。

外側からのケアというよりも、食事、睡眠などでからだの内側からお肌の状態を整えるということを心がけてください。

今回のポイント

  • 生理周期は月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つに分かれる!
  • スキンケアの重点は、それぞれの時期によって異なる!
  • まずは、自分の生理周期を把握することから!