お肌が喜ぶ睡眠方法を教えちゃいます!

紫外線と同じぐらい怖い睡眠の乱れ

お肌の老化が加速する原因のほとんどは、紫外線だと言われていますが、もうひとつ、忘れられがちなことがあります。

それは睡眠です。

睡眠はお肌を修復して、新しい細胞の生まれ変わりを促す時間です。

夜の10時から2時まではゴールデンタイムといって、この時間帯は若返りホルモンである成長ホルモンがたくさん分泌されるので、この時間帯は寝ていなくてはならないと聞いたことがありませんか?

確かに、早寝はお肌にとても大切なことですが、必ずしもこの時間帯に寝ている必要はないんです。

むしろ、重要なのは眠りの質で、若返りホルモンは入眠してから3時間の間に多く分泌されますから、この時間帯に深い眠りにつくことを重要視してください。

仕事が忙しくて、毎晩12時ごろじゃないとベッドに入れないという方は、12時から3時までぐっすり眠れるようにすればいいんですよ!

「早く寝なきゃ!」

って焦ってストレスがたまっちゃったら、それが肌荒れの原因になっちゃいますからね。

では、良質の睡眠をとるには、どうすればいいのでしょうか?

知人の心療内科のドクターに聞いた話もふまえて、ご説明しますね!

睡眠というのは、眠りが深いノンレム睡眠と、浅い眠りで脳が活動している状態のレム睡眠が繰り返されています

入眠した直後は深いノンレム睡眠と短いノレム睡眠が繰り返され、起床に近づくにつれて浅いノンレム睡眠と長いレム睡眠が繰り返されます。

入眠直後のノンレムレム睡眠、つまり、若返りホルモン分泌のカギを握っているのが「メラトニン」という睡眠ホルモンです。

日中の脳は覚醒していて、活動的になっていますが、夕方ぐらいからメラトニンの影響で休止モードに切り替わり、眠りを誘います。

メラトニンはお肌の新陳代謝を促しますし、からだの疲れをとるという働きもしますから、美肌にとっても重要なホルモンと言えるんです。

メラトニンも年齢とともに減少

ところが、不規則な生活を続けていると、メラトニンの分泌が異常になり、睡眠障害を引き起こすことがあります。

その原因を挙げますと、

  1. 朝起きて、日光を浴びない
  2. 運動する習慣がない
  3. 夜も明るい部屋で生活している
  4. パソコンやスマホを使う時間が長い
  5. 休日はついつい、寝だめをしてしまう

などなど、わたしたちの多くに当てはまる生活習慣ばかりです。

しかも、お肌の水分量やコラーゲン、ヒアルロン酸などと同じように、メラトニンの分泌量も年を重ねるとともに減ってゆくので、老化は加速してゆく一方なんです。

まずは、メラトニンが減少する生活を改めて、睡眠の質にこだわることを心がけましょう!

ポイントは、ココロとからだのリラックスです!

今日から実践!快眠5か条!!

その1:就寝前に体温を上げる

入眠すると人のからだは体温を下げて、熟睡しようとします。

そこで、ベッドに入る2時間ぐらい前に、ぬるめのお風呂に入ったり、軽い運動(ヨガなど)をしたりして体温を上げておくと、体温が下がりやすくなって、深い眠りにつけます。

からだもリラックスしますから、一石二鳥です!

その2:就寝前の3時間は、食事をしない

胃の中に食べ物がある状態で眠ってしまうと、睡眠中も胃腸が活動を続けてしまうので、成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。

どうしても夕食が遅い時間になってしまう方は、夕方と夜とで食事を分けて、寝る前に食べる量を最低限にしておきましょう。

その3:スマホを使うときはブルーライトカットを

寝る前のパソコン、スマホ、テレビまでガマンしたら、さすがにストレスがたまっちゃいますね。

そこでおススメなのは、スマホやパソコンから出るブルーライトをカットするメガネの使用です。

ブルーライトは脳を活性化しますので、目に入らないようにひと工夫を!

その4:コーヒーよりもハーブティーを

コーヒー好きの方でしたら、夕食後にも飲んでいると思いますが、カフェインも脳を活性化させる作用があります。

できれば、脳の鎮静作用があるハーブティーを選んでください!

その5:朝起きたらすぐにカーテンを空け、太陽の光を浴びる

眠りが浅い、なかなか寝つけないという方も、頑張って毎朝同じ時間に起きて太陽の光を浴びましょう。

これによって体内時計がリセットされるので、正常な睡眠に戻りますよ。

今回のポイント

  • 入眠後3時間の睡眠の質がカギ!
  • 生活改善が洋室の睡眠に変わる!