美肌は朝に作られる?「朝活」のススメ!

乱れた生活習慣は朝日がリセット

人間のからだは自律神経のはたらきで、朝になると交感神経が活発になり、夕方過ぎから副交感神経と切り替わり、次第に眠くなるようにできています。

いわゆる、これが体内時計ですね。

でも、慢性的な睡眠不足が続いていたり、ストレスが溜まっていたりすると、体内時計が徐々に狂ってしまいます。

そして、眠りが浅いとか、寝ている間に何度も目が覚めてしまうといった、不眠症を引き起こしてしまいます。

 

眠りの質が低下すれば、お肌にもさまざまな影響が出ます。

睡眠中はお肌の修復が行われるワケですから、肌荒れが治りにくくなりますよね?

お肌のターンオーバーも乱れますから、古い角質やシミが表皮にとどまったままになります。

また、アンチエイジング物質である成長ホルモンの分泌も鈍くなりますから、老化がどんどんと進んでゆくことになります。

 

体内時計の乱れは、朝の日の光を浴びる習慣を身に付ければリセットされますし、血液やリンパのめぐりもよくなることから、早起きしてからだや脳を動かす「朝活」がはやっています。

朝活と聞くと、早起きして勉強したり、運動したりするというイメージを持つ方が多いと思いますが、今回は美肌に役立つことにフォーカスして、お役立ち情報をお伝えしてゆきます。

 

水分補給でデトックス

朝起きたら、コップ一杯の水を飲むのがからだによいと言われていますが、飲み物や飲み方の工夫で、お肌の元気がかなり変わってきます。

まず、水に関してですが、冷たい水は避けましょう!

 

暑い夏は冷たい水で目覚めたいという方が大半でしょうけど、胃が冷えると血行が悪くなって、くすみの原因になってしまいます。

冷水よりおススメなのが、一度沸騰させたお湯を飲めるぐらいの温度にまで冷ました「白湯」です。

胃にやさしく、腸の動きを活発にしてくれますから、排便を促してからだをデトックスしてくれます。

代謝を上げる効果もあるので、ダイエットにも最適なんですよ!

 

また、早起きすれば時間に余裕ができますから、モデルさんの間で人気のグリーンスムージーなどを作るのもいいですね。

作り方はカンタン!

ほうれん草、小松菜など緑の野菜を生のまま、皮ごとバナナリンゴと一緒にミキサーにかけます。

お肌をサビさせる活性酸素を取り除く抗酸化物質が、大量に摂取できますし、ビタミンCも含まれていますから、シミやそばかす対策にも有効です。

 

こもった熱をお茶で放出?

夏はからだに熱がこもりやすく、これが原因でニキビや湿疹が出やすくなります。

そこでおススメしたいのが、ハト麦茶やドクダミ茶です。

ハト麦は、昔からシミやそばかすを改善する飲み物として愛用されているほか、ターンオーバーが乱れてお肌に残っている角質も、キレイに落としてくれる効果があるんだそうですよ。

さらには、お肌の保湿力をアップさせて、乾燥肌も改善してくれるんです。

 

また、ドクダミはニキビケアのコスメに使われていることからも分かるように、大人ニキビを治す効果があります。

イソクエルチトリン、デカノイルアセトアルデヒドなどの抗酸化成分も豊富に含まれていますので、アンチエイジングにも役立ちますよ。

こうしたお茶を朝からゆっくり飲めば、お肌だけでなく心にもやさしく効いて、すてきな一日が送れることでしょうね!

 

定番のコーヒーも、リラックスには欠かせませんが、朝起きてすぐに飲むと血糖値が上がって、「お肌のコゲ」につながってしまいますから、飲み方に注意してください。

詳しくは、「黄色くくすんだ顔、お肌の糖化が原因かも!【d008.doc】へリンク」のページをチェックしてくださいね!

 

今回のポイント

  • 自律神経の乱れは、朝日を浴びてリセットする!
  • 冷たい水よりも、温かいお茶で美肌作りを!
  • 時間に余裕がある朝活は、ていねいなスキンケアにもつながる!