BBクリームとCCクリームの違い、知っていますか?

オールインワンのスグレモノ

2008年ぐらいから流行のコスメになって、いまや定番アイテムになったBBクリーム。

当時は、韓国製のアイテムをお姉系の美容研究家が紹介したということもあって、ものすごい売れましたよね~。

このBBクリームは、韓国で生まれたものではなく、美容手術をした後のケアアイテムとしてドイツで作られました。

韓国はご存知の通り、美容整形をする方が多いので、利用者が多かったんだそうです。

現在では、化粧水、乳液、美容液といったスキンケアが1アイテムでできる「オールインワンゲル」のように、下地、日焼け対策、ファンデーションなどの機能を持った便利なアイテムとして幅広く使われています。

BBクリームは手軽に使えるメイクアイテムですが、知識がない状態で使っている方がかなり多く、それが原因となって、知らず知らずのうちに肌トラブルを起こしていることも・・・。

これまでしっかりメイクをしていなかった人も、BBクリームを使えば万全と考えているようですが、お肌への負担などもしっかり考えて使うようにしてくださいね。

BBクリームには、ファンデーションと同じ成分が使われていますから、クレンジングでしっかりと落とす必要があります。

クリームがお肌に残っている状態だと、毛穴に老廃物が詰まって肌トラブルを発生させてしまいますし、くすみなどの原因にもなってしまいますから、ファンデーションと同じだと思って使ってくださいね!

また、クリームとお肌の密着度を上げるために、なかにはお肌に刺激を与える化学成分が含まれているアイテムもあります。

すべての成分がNGというワケではありませんが、注意したい成分がいくつかありますので、この機会に覚えておいてください!

合成界面活性剤

水分と油分を混ぜて、お肌になじませるための成分ですが、お肌に刺激が強い石油などで作られたアイテムもありますので、使う前はネットなどで成分名を確認してみましょう。

防腐剤

「パラペン」ともいいますが、その名の通り、クリームを腐らせないための成分です。

こちらもお肌に刺激が強く、特に、敏感肌の方は肌トラブルが起きやすいので、注意が必要です。

紫外線吸収剤

お肌の大敵である紫外線は、化粧品も変質させてしまいます。

そのため、紫外線吸収剤が使われることがあるのですが、表皮細胞を傷つけて、しわなどの肌トラブルを起こす危険性があります。

成分にばかりこだわっていたら、使えるアイテムがなくなっちゃう、なんてことにもなりかねませんが、知識をきちんと身に付けて、自分の肌状態に合わせて商品を選ぶだけで、お肌の健康はかなり変わってくるハズですよ。

スキンケアとメイクは別物

BBクリームが日本で人気が出たので、各メーカーがベースメイクとして作ったのがCCクリームです。

カラーコンディションクリーム、コントロールカラークリームといった呼称を使っているメーカーもあります。

BBクリームは、カバー力が高くてテクスチャーは重めですが、CCクリームはカバー力が低く、テクスチャーが軽いという点が特徴です。

CCクリームにはオールインワンの機能はないものの、ファンデーションの重ね塗りによって、ナチュラルで透明感のあるお肌をつくりだしてくれます。

BBクリームはナチュラル感を出せませんが、お肌の欠点を隠してくれるアイテムで、CCクリームは色や光によって、見た目をごまかしてくれるというのが、2つのクリームの違いです。

重要なのは、両方とも保湿効果がある商品も販売されていますが、あくまでもメイクのためのアイテムだということです。

スキンケアとメイクは、まったくの別物だということを覚えておいてください。

スキンケアの基本は保湿であるのに対して、メイクはシミやしわを隠すためのものですから、BBクリームやCCクリームには、スキンケアの機能を期待しないほうがいいですよ。

むしろ、メイク前はスキンケアをしっかりして、家に帰ったら、お肌に負担のかからないクレンジングを行ない、お肌をしっかり休める時間を作ることが大切だと覚えておいてください!

今回のポイント

  • BBクリームとCCクリームは、まったくの別物!
  • アイテムに含まれている成分に注意!