今さら聞けない思春期ニキビと大人ニキビの違い

大人になってもわたしたちを悩ませるのが「大人ニキビ」。

中学生や高校生の頃のニキビとは違い、できる原因や対処法が違うこと、ご存知でしたか?

 

ニキビは脱毛の大敵!

施術のときにニキビがお肌にあると、脱毛マシンの光が当てられませんし、施術自体が受けられないこともあります。

そこで、今さら聞けないシリーズとして、今回は「大人ニキビ」について解説します!

 

中学生ぐらいになると、からだが成長期に入るため、成長ホルモンがお肌を刺激して皮脂の分泌が活発になります。

皮脂は毛穴に詰まり、アクネ菌のエサとなるんです。

思春期ニキビは、ほほやおでこ、鼻など、皮脂腺や毛穴が多いところにできるという特徴があります。

でも、思春期が過ぎて成長ホルモンの分泌が少なくなってくると、ニキビも減ってきます。

 

大人になるにつれてニキビは自然となくなりますから、もし、このサイトを見ている方が中学生や高校生だったら、あまり心配しないでくださいね!

ニキビを気にしすぎてストレスを抱えるのも、肌状態を悪化させることにつながりますので。

それと、洗顔や薬を使うのは、とっても大切ですけど、ケアをしすぎるとお肌への負担がかかってニキビ跡やシミの原因になってしまいますから、最低限のケアを心がけてくださいね!

 

乾燥肌でもニキビはできる

さて、思春期ニキビに対してやっかいなのが大人ニキビ。

なぜなら、原因がいくつもあって、一度治っても何度もできやすいからです。

思春期ニキビと同じようにケアしていたのでは、かえって症状を悪化させる可能性がありますので、注意が必要ですよ!!

 

大人ニキビは、Tゾーンやほほだけでなく、フェイスラインや肩、背中にもできやすく、シミやニキビ跡になりやすいのが特徴です。

皮脂の過剰分泌というのも、ニキビができる原因になりますが、多くの人に当てはまるのが

「お肌のバリア機能低下」

です。

 

角質層が乾燥したり、皮脂量が低下したりすると、お肌は毛穴詰まりを起こしてしまい、炎症が起きやすい状態になって、ニキビができやすくなります。

ニキビ=オイリー肌の人にできるものではないんですよ!

 

また、ホルモンバランスが乱れて、男性ホルモンが多くなって毛穴が収縮してしまうことも、ニキビにつながります。

男性ホルモンが多くなる原因としては、

  • ストレスを多い生活
  • ビタミン不足、偏った食生活
  • 睡眠不足や喫煙習慣、過度の飲酒
  • シャンプーやリンス、洗顔料の洗い残し

 

といったことが挙げられます。

 

また、生理が始まる前は、男性ホルモンのように皮脂の分泌を活発化する「黄体ホルモン」が分泌されますので、この時期もニキビが増えてしまうんですね。

このタイミングで、ストレスや睡眠不足などが重なると、さらに状態は悪化しますので、できるところから改善してゆきましょう!

 

間違ったスキンケアを見直すことも大事

ほかにも、間違ったスキンケアを続けていると、ニキビ体質になってしまうので注意が必要です。

まず、見直したいのが、洗顔です。

指でゴシゴシと、お肌をこすっていませんか?

余分な皮脂まで落としすぎていませんか?

 

先ほども説明しましたけど、お肌への刺激と乾燥はニキビの大敵ですから、「洗顔方法を変えるだけで、美肌になれる!?」のページを読んで、正しい洗顔方法をマスターしてくださいね!

また、保湿の後に美容液やクリームでしっかりとフタをして、お肌の水分をキープすることも心掛けてください!

特に、乾燥がひどい時期や、冷暖房がきいている場所では、こまめに肌水分をチェックです!

 

すぐには体質改善につながらないかもしれませんが、重要なのは継続することです。

今からでも遅くありません。

大人ニキビができにくいお肌を目指しましょう!

 

今回のポイント

  • 思春期ニキビは皮脂の過剰分泌が原因!
  • 大人ニキビは、お肌の乾燥やホルモンバランスの乱れなど、原因がたくさんある!
  • 生理前は「黄体ホルモン」が多くなるので、ストレスなどに注意!
  • 間違ったスキンケアをしていないか、今すぐチェック!