キメ細かいお肌とは?乾燥がキメを粗くする

美容に関する言葉の中には、知っているようで実はその意味をよく理解していないのもありますよね?

その代表的な言葉が「キメ」。

「キメが細かいお肌」

なんてよく使われていますが、どんな状態のお肌なのかご存知ですか?

ちなみに、わたしはこのサイトを作るまで知りませんでした(恥)。

というワケで、今回はキメについて解説してゆきます!

 

キメ細かいお肌とは?

お肌って、よく見てみると平らではなく、たくさんの溝がありますよね?

この溝を「皮溝(ひこう)」と呼び、皮溝で分かれて盛り上がった部分を「皮丘(ひきゅう)」と呼んでいます。

 

また、毛穴は正式には「毛孔(もうこう)」と呼ぶのですが、皮溝と皮丘がキレイに並んで三角形の形になっていて、毛孔が目立っていない状態ことを「キメが整っている」といいます。

ちなみに、キメを漢字で書くと「肌理」となります。

 

お肌のキメが整っていると、光がキレイに反射するので、赤ちゃんの肌のような透明感が生まれます。

そして、「効果的な保湿、できていますか?」のページでお話しした、適度な皮脂を含んだ水分が皮溝に蓄えられて、みずみすしさを生み出してくれるんです。

キメが細かいことは、美肌の絶対条件とも言えますね!

 

乾燥がキメを粗くする

キメが乱れて粗くなってしまう原因はさまざまですが、多くの方に当てはまるのが、お肌の水分不足です。

皮丘のふくらみを保つのは水分ですから、その量が減ってしまったら、全体的にたるんだお肌になってしまいます。

ほかにも、洗顔で必要な皮脂を取り除きすぎたり、ターンオーバーが乱れて角質がたまってしまったりしても、キメは粗くなってしまいます。

 

まずは、正しい保湿でお肌の水分と皮脂不足を防ぎましょう!

朝、晩のスキンケアのときだけでなく、お風呂に入ったあと、運動などで汗をかいた後、さらには、乾燥したところに長くいる時などは、頻繁に化粧水で保湿することが大切です。

化粧水を使った後は、美容液やクリームで水分の蒸発を防ぐのも、お忘れなく!!

 

また、洗顔のときはお肌を手の指でこすらないように、泡でやさしく包み込むように汚れを落としてゆくのがポイントです。

指で強い刺激を与えると、必要な皮脂まで落ちてしまいますし、シミやしわの原因にもなります。

そして、洗顔のあとは素早く保湿して、お肌に潤いを取り戻します。

 

紫外線対策もしっかりと!

乾燥と同じぐらい、肌のキメに悪影響を与えるのが紫外線です。

夏場はしっかりと対策をして出かけている方が多いと思いますが、冬場のように日差しが強くない時は、油断してしまいがちです。

紫外線は1年中降り注いでいますから、この点にも注意です!

 

お肌のカサつきを感じたら、紫外線の影響でターンオーバーが乱れてきたサインかも!

そんなときは、「ターンオーバーは美肌のカギ!」のページでお伝えしたような、美肌対策を実践してみてください!

 

また、食生活の偏り、日常のストレス、運動&睡眠不足などもキメにかかわってきます。

お肌の保湿だけでなく、毎日の水分補給も大切です。

 

からだの60%ぐらいは水でできていますが、年齢を重ねるとどんどん水分量が減ってゆくので、水不足にも注意が必要です。

朝起きたらコップ1杯の水を飲む、そして、寝る前にも水を飲むことを習慣にしてください。

コスメに頼るだけでなく、からだの内側からお肌の調子を整えることを日ごろから心掛けて、健康的な生活を送りましょう!

 

今回のポイント

  • キメ細かいお肌とは、皮溝と皮丘がキレイに並んでいる状態のこと!
  • 乾燥、紫外線、保湿不足がキメを粗くする!
  • 生活習慣や食事の改善、適切な水分補給がキメをキープする!
  • アンチエイジングを意識して、コスメの利用だけでなく、からだの内側から肌状態を整えることを心掛ける!