実はとても恐ろしい!便秘と肌荒れの関係

日本人女性の2人に1人以上が悩んでいる便秘。

肌荒れの大敵なんですよね~。

食物繊維が多い食べ物を食べたり、毎日、腸まで届くヨーグルトを飲んだりして改善するように頑張っているのに、全然よくならない方も多いですよね。

1年前のわたしも苦しんでいました(涙)。

 

改善しないと肌荒れが進む

便秘の原因ってさまざまですし、薬を飲んだだけでは治りません。

そして、最大の問題は、肌荒れにつながってしまうこと!!

 

せっかく、サロンやクリニックで脱毛を始めても、便秘体質でいつも肌荒れが起きているようじゃ、施術が進みませんし・・・。

ツルスベ肌になったあとでも、湿疹などがあったら悲しいですよね・・・。

そこで今回は、便秘と肌荒れの関係を分かりやすく解説しますので、みなさんもしっかり覚えておいてくださいね!

 

便というのは、言うまでもありませんが、胃や小腸で消化された栄養が吸収された、食べ物の残りです。

不要物は大腸に運ばれてゆき、水分が吸収されて固形の状態になります。

通常でしたら、腸の「ぜん動運動」によって肛門近くにある直腸まで便が届くと、脳に信号が届いて便意が発生します。

こうした動きは、自律神経が支配しているんです。

 

ところが!

ストレスなどが原因で自律神経がうまく働かなくなると、便がたまっても便意を感じなくなったり、トイレに行った後も便が残った感じがあったりする、便秘を引き起こしてしまうのです。

 

どうして女性に便秘が多いのか?

便秘は圧倒的に、男性より女性に発症しています。

これにはいくつかの理由があります。

まず、女性は腹筋が弱いので、便を送り出す力が男性より弱いということが挙げられます。

 

また、妊娠したときや生理前などは、「黄体ホルモン」が分泌されて、腸のぜん動運動が抑えられてしまうので、便秘になりやすいんです。

生理前に肌荒れが起きやすいのには、こうした理由もあったんですね~。

あとは、女性はトイレを我慢することが多いので、こうした習慣も便秘につながるんだそうですよ!

 

有害物質がお肌から放出!?

便が長い間腸にたまると、有害物質が血液に溶け出して全身を巡ります。

そして、毛穴から汗や皮脂などに混ざって放出されるんですが、この時にお肌にダメージを与えて肌荒れを引き起こすんです。

 

また、血行が悪くなり、免疫力も低下するため、お肌はくすみ、紫外線などからのダメージも受けやすくなります。

そして、お肌のターンオーバーも乱れますので、慢性的な肌荒れにつながってゆくというワケなんですね。

便秘薬で一時的に症状を解消しても、腸の動きや自律神経を正常にしないと、根本的な解決にはならないのが厄介なんです。

 

生活改善が一番大切!

便秘に悩んでいる方がすべきこと、それは生活改善です!

  • 肉ではなく、魚を食べるようにする
  • 善玉菌が多く含まれた乳製品を、毎日飲む
  • 生野菜、果物、海草、発酵食品を多く食べる
  • 適度な運動を行なう
  • 便秘薬に頼るのはやめる
  • タバコをやめる
  • 毎日、決まった時間に食事をする
  • ストレスがたまったら、すぐに解消する

 

全部、すぐに実践するのは難しいですけれど、できることから始めてみましょう!

この中でも、特に注意してもらいたいのが、便秘薬に頼るということです。

 

薬の力を借りて便を出していると、からだが自然に排便することを忘れちゃうんですって!

ですから、食物繊維、酵素といった自然のパワーで便秘を改善してゆきましょう。

今回のポイント

  • 腸の動きは自律神経が支配している!
  • ホルモンの影響で便秘を発症していることもある!
  • 便に含まれている有害物質は、なんとお肌からも排出されている!
  • 便秘薬に頼っていると、自然に排便できなくなることも!
  • できることから今すぐ、生活習慣を改善することが重要!