サロンに通いながら脱毛器の使用ってアリ?

サロンで使われている施術マシンによる脱毛と、家庭用脱毛器による脱毛って、基本的には同じ仕組みになっています。

マシンから照射される光がムダ毛の黒色に反応して、まず、熱を発生させます。

その熱はムダ毛を伝わって、肌の下にあるムダ毛を作る細胞「毛乳頭」にダメージを与え、だんだんと毛を作り出すはたらきを弱めてゆきます。

 

肌トラブルのリスクが高くなる

医療クリニックでの脱毛では、この毛乳頭を破壊する強力なレーザーを使うので、脱毛効果は早く出るんですけど、サロンの場合は医療従事者じゃなくても扱える、弱い光を出すマシンなので、脱毛効果が出るまでには時間がかかるというワケなんです。

 

家庭用の脱毛器は、さらに光のパワーが弱く設定されています。

なかには、サロン並みの脱毛ができるなんてうたっているものもありますけど、脱毛器はお肌にダメージを与えてムダ毛を少なくするアイテムですから、そんな商品があったら、かなり危険です(笑)。

一般的な家庭用脱毛器を使う場合は、パワーの弱さを補うために、施術の回数を多くする必要があります。

サロンが2,3ヶ月に1度のペースであるのに対して、たいていの脱毛器は10~14日に1度のペースになっているようです。

 

「じゃぁ、サロンに通いながら自宅で脱毛器を使えば、脱毛効果が早く出るんじゃない?」

と考える方もいるかもしれませんが、施術直後のお肌は熱がこもっていて、外部からの刺激に反応しやすい状態になっています。

ですから、家庭用脱毛器の光をあてたら、たとえパワーは低くても、肌が赤くなったり黒ずんでしまったり、消えないシミができたりと、いろんな肌トラブルのリスクが高まります。

みなさんは間違っても、こうした使い方はしないようにしてくださいね!

 

別部位の脱毛なら大丈夫!

「脱毛サロンでワキの施術を受けているけど、家庭用脱毛器で腕や足の脱毛はできるの?」

これはOKです。

脱毛マシンの光の影響は、基本的には照射部分にしか出ませんから、こうした使い方はありですね!

 

でも、家庭用脱毛器って、自宅で自分の都合に合わせて脱毛できるのが一番のメリットですけど、背中とかえりあしなんかは、鏡を使っても施術しにくいんですよね~。

それを考えたら、サロンでは自分で脱毛しにくい部分を、家庭用脱毛器では手が届きやすいところを脱毛する、というのもおススメですね。

ただ、これはあくまでも、脱毛マシンをすでに持っている方にあてはまるお話し。

サロン通いを始めてから脱毛器を買うのは、あまりにもコスパが悪いですから、慎重に考えてくださいね!

 

予約をキャンセルしまった時は脱毛器が活躍

施術の日に予約が入ってしまって、泣く泣くキャンセル。

次の施術の予約をしようとしたら、3カ月先になっちゃった・・・。

 

こんな場合でしたら、家庭用脱毛器を使ってサロンで施術している部位の脱毛するのは、かなり効果的ですよ!

というのも、施術の間隔がずれてしまうと、せっかく成長期に入ったムダ毛にダメージを与えられず、ツルスベ肌になれるまでさらに時間がかかってしまいます。

 

サロンの施術マシンより効果が弱いとはいっても、家庭用脱毛器でも毛乳頭を弱らせることはできますから、ぜひ、使ってみてください。

ただし、お肌に異常が出たら、すぐに皮膚科クリニックに行くことをお忘れなく!

あと、家庭用脱毛器で施術をしたら、サロンで脱毛する日まで、きちんと2カ月以上開けてくださいね!

キャンセルが出たからといって脱毛の予約を入れて、施術の間隔を短くしちゃうのは絶対にNGですからね~!!

 

今回のポイント

  • 家庭用脱毛器のパワーは、サロンのマシンよりかなり弱い!
  • 同じ部位の施術は、絶対に行わない!
  • サロンの施術間隔に合わせた脱毛だったら、家庭用脱毛器の使用も可能!